小論文の構成の仕方




別のページにも書きましたが「主題」が決まり、メモを書き出したら小論文に進んでいきましょう

小論文における主題は、書き方の「柱」となるものです。「柱」をどれにするか迷った時、どうするか?それはあなたが「書きやすいもの」を主題に持ってくると筆が進みます。
多少思っていることと違っても、就職のための小論文は、企業に採用してもらうためのものです、きちんと論を組み立てられるほうを選んでもそれはそれで良いと私は考えています。
そして柱がきまったならば、メモで書いておいた「具体例や体験」などは柱を支える根拠となります。

あとは構成しながら書くだけです。構成には色々な方法があります。
次に簡単な書き方を示します。good

第1段落:
主題となることを書きます。ここであなたの主張をしておきます、
そうすることで論が途中で一貫性を失いそうになっても立ち直りやすくなります。

第2段落:
なぜそう考えるのか、自分の体験や根拠となった具体例を述べていきます。
このとき、ダラダラと書くのではなく、字数が限られているので一つに絞って書いたほうがいいでしょう。

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