小論文を書く心構え -2




就職試験において小論文は「あなたの考え」を述べていくわけですから、はっきりした表現にするようにしましょう。
マイナスポイントとして上げておかなければいけない言い回しは、「言い訳がましい」表現です。
「言い訳」を論じていくぐらいならば、多少はハッタリでもいいので強気で書き進めましょう。
ここで気をつけないといけないのは、根拠のないハッタリです。これはいけません、試験に打ち勝っていくためには、負けん気が必要だということです。

小論文では読み手の立場に立って、読み手にわかりやすく、自信をもって、言い訳をしない表現で自分の考えを論じていく。
このような気持ちで小論文を書いていきましょう。

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