悪い小論文とは




このページでは、評価が低くなってしまう小論文について書きたいと思います。
お分かりだと思いますが、「評価が高い小論文」の逆をやってしまうと評価が下がってしまいます。wobbly当然ですよね。
それだけではなくて、「やってはいけないこと」を書いてしまうと、就職などの場においてその小論文の評価はすぐ悪くなってしまうのです。注意しましょう

では、やってはいけないことと言うと
1.自分の主張がない:
課題文型の時にかなり見受けられるそうです。課題文のなぞりだけ、になっていて自分の主張が書けていない。
小論文では「あなたの考え」が問われているわけですから「主張がない」というのは致命的です。
一般論などにすりかえることも多いようですが、あくまでも「あなたの主張」を展開することがのぞましいです。

2.感情的になりすぎる、独創的すぎる:
よい小論文のところで「独創性」について述べました
しかし読み手の共感を得られないほどの「独創性」は印象を悪くしてしまいます。要するに過ぎたれば、、です。
「独創的」にこだわるあまり、反社会的な論になったり、これなどはまったくもって印象が悪くなってしまい、
ときによっては致命的になりかねない時もあります。
また小論文では「客観性」や「冷静さ」が必要です。
「絶対に許せないと思う」などの表現は感情的であるとみなされて評価は下がります。
小論文では特に、冷静に論を展開しましょう。

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