小論文の出題パターン-テーマ型
前のページで書いていますが、小論文には出題にパターンがあります。
この出題パターンも大きく分けると3つのパターンとなってしまいます。
これらそれぞれのパターンによって、書き方も異なってきますので小論文のそれぞれのパターンで見ていきましょう。
まずは、テーマ型から見ていきたいと思います。
就職試験と併用して小論文が出題される場合には、このテーマ型が一番多いのではないかと思われます。就職させる側の企業も、人物を見るための就職試験の小論文として出題しやすいと思われます。それは、一つのテーマを決められ、それに対してあなたの考え小論文にして答えてもらう方法です。
たとえば、「最近あなたが気になったニュースを一つあげ、そのことについてあなたの考えを述べなさい」や「あなたが挑戦したいと思っていることを一つあげ、述べなさい」などのテーマが考えられます。
就職試験としては、もしかしたら「あなたが選んだこの会社に入って取り組みたいと思うことを一つあげ、抱負を述べなさい」などのような出題もなくはないでしょう。このパターンのテーマはいくらでも考えられるのです。
このテーマ別小論文で注意すべきことは、まず問題文をよく読む、ということです。
「一つあげなさい」と出題してあるのに、やる気を見せるためにいくつもられつする。もうこれだけで出題の意図から外れていますので論外です。私が採点者であれば、書き方はいくらよくてもここでかなりの減点対象となります。
先ほども書きましたが、小論文の出題テーマはどれも似たり寄ったりでほぼ同じである、などと簡単に考えて問題文をよく読まないで、小論文を書き始めるのは危険な行為です。特に就職試験のように人生を左右する大事な試験では、思い込みなどで失敗しないようにしましょう。
試験問題を配付されたらまず問題文をよく読み、問題の通りにあなたの考えを展開していくことに心がけましょう。
問題文をよく読むことが、良い小論文の書き方の第一歩となるのです。
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