小論文の出題パターン・テーマ型
就職試験におけるテーマ型小論文の問題文についてもう少しここで述べたいと思います。
問題文を読んだら、まず自分の立場・考えを確定させることが重要だと思います。
自分の立場を「主題」にするのです、これは後に「主題の決め方」としてもう少し詳しく述べていきます。
先にも書きましたが小論文の柱となる「主題」を決めたならば、その主題を支えていく色々な根拠が必要となります。メモをとるところで述べていますが、この根拠は多ければ多いほど書きやすいです。また、このメモに出てくる根拠が多ければ多いほど、この問題についてあなたは言いたいことすなわち書きたいことも多いわけですから、当然小論文における主張にも力が入りますよね。
もしこの「主題」を支える、「なぜそう考えたのか」という根拠が少ないようであれば、その主張についてちょっと論じることを変えたほうがいいかもしれません。
がしかし書き進めてから変えることは難しいですよね、小論文は時間との戦いです。そのあたりの切り替えは素早く行って、あなたにとって書きやすい主張を述べていくようにしましょう。
「根拠」を多く述べるだけではダメだということを肝に銘じておきましょう。
主題を支える根拠は一つか二つまで。なぜなら多く論じてしまうと、まとまりがなくなってしまいます。
就職試験の担当者に対してもあなたの主張したいことがストレートに伝わりにくくなります。また小論文は字数が限られていますから、まとめられなくなることもあります。
メモのなかから最もあなたの主題を支えると思われるもので述べていきましょう。
書き方の基本ですが、小論文の最後には主題を再度提示させ、結論で締めくくるとあなたの考えがよくわかります。
もう一つ重要なことは、主張は一貫性でなければなりません。
最初と最後で主張が違っていては、あなたの考えを述べたものとは、とても言えませんからね。
このようにしてテーマ型小論文を克服してください。
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