文体と文字数について-小論文を書く際の注意点

そろそろ小論文を書く際の要点がわかってきましたでしょうか。
小論文の書き方には本当に注意が必要です。就職試験における小論文は、将来の自分の仕事を決めることに左右するので、普段の自分とは切り替えて小論文を書くようにしましょう。

ここで注意する点を3つほど
●最近よくいわれる「ら」抜き言葉:
最近ではこの言葉使いは認められつつあるのかもしれません。ただ、小論文では使わないほうがいいと思います。たとえば「着れる」は「着られる」ですし、「来れる」は「来られる」です。
これらは、無意識に書いている人も多い書き方なので、ことさら注意が必要だと思います。

●一人称について:
小論文の一人称は「私」で統一しましょう。男性も女性も使えます。
よくある間違いは、男子で普段「自分は」「僕は」「俺は」という一人称を使っている人が多いと思います。小論文を書くときに、最初は「私」なのに途中で「僕」などに変わっている場合が多くみかけます。読み直すときに、文体や一人称が統一できているかをきちんとチェックしておきましょう。

●字数について:
就職などに用いられる小論文は主に800字がおおいようですが、文字数について注意が必要です。決められた文字数の8割以上は必ず書くようにしましょう。800字であれば640文字です。もしも8割以下であれば、論術を十分に展開したとみなされず、場合によっては減点されてしまう場合があります。小論文の内容を充実させるために、9割以上が本当は望ましいのです。800字であれば、720字です。最後に注意しなければいけないのは、句点が最後のマスに文字と同居する場合です。句点が最後のマスに文字と同居する場合は字数オーバーとみなされる場合が多いようです。句点も一文字と考え与えられた文字数におさめるようにしましょう。

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