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[ 御挨拶 ]
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2002年の新春の寿ぎを申し上げます。 皆様方には御健勝にて、新しい年を迎えられた事と、お喜び致しますと共に今年の御多幸をお祈りいたします。 今年は「午年」諺に「馬耳東風」と言うのがあります、これは「聞こえない」と言うことです。 言葉と言うものが有る限り、聞くべき事は聞く。耳は2ツ、「聞き分け上手に」。今年こそ明るい年であります様に。自己チューと言う「馬脚」を現し世の中混乱させないように。 頑張りましょう。
2001/12/28(Fri)
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[ 御礼 ]
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本年4月より、何もわからない者が思うがままに書き並べ、皆さんの目を汚し申し訳なく思っています。 でも嫌な顔?もせず大勢の方が読んで下さり、有り難うございました。 どうぞ皆様方には、良いお年を健康でお迎え下さいますことを、心よりお祈りいたします。 又来年も気儘に書いてみたいと思ってます、どうか変わらぬお引き立てよろしくお願い致します。
2001/12/25(Tue)
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[ 不審 ]
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これは、疑わしいこと、紛らわしいこと、と言う事です。 疑われる様な行動をしないのが一番良い、万一疑われる様な事態が起こっても、正しければ、堂々と対処すればよい。 逃げて不測の事態が起こってから、もし法律がどうの、こうのと言えば、これは屁理屈。道義をわきまえることが大切。 「無理が通れば道理へっこむ」では困ります。 これはどんな事にも言えることです。 お互いに信頼のできる世界にしたいもの。
2001/12/24(Mon)
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[ 人の終焉(しゅうえん) ]
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人生の師と仰ぐ人の終焉に出会い考える。 生きる、死ぬは私達の知恵、力の及ばぬもの。この世を司る神の働きです。 命有るものは必ず直面(ちょくめん)する事です。 しかしどんなに苦しみがあろうとも、その瞬間までの何日かは 全く意識がとだえ、安らかに眠るが如く!この世を去って逝く。 これが生あるものへの最後の神の恵みでは? 死は、再生への出発です、恐れるものではないと信じましょう。
2001/12/23(Sun)
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[ 戦(せん) ]
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今年の漢字は「戦」と言う字なったと報じられていた。 戦と言う字の熟語には、あまり良い意味のものは無い。大方は争いに通じるものである。 けれども一枚の紙にも、裏と表が有るように、争いも外に向かわず、我が「こころ」との争いなれば、 世の中もっと明るくなるのでは。 お互いに自己の勝手な欲望との戦いに、負けるから困るのです。 「解っちゃいるけどやめられん」歌の文句では何時までたっても 安住の世の中にはなりません。甘えをなくしましょう。
2001/12/22(Sat)
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[ 心 その3 ]
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人はどう有れ、条件がどう変わろうと、人として在るべき心は変わってはいけません。 特に上に立つ人は、心をしっかり正して下さい。経済不況、失業者続出、そんな中での官僚の裏金プール 国民に「三方一両損」を訴えるなら、政治家もしっかりして下さいと願いたい。文部科学省は、心の教育を真剣に考えて下さい。 心一つが「自分の宝もの」宝は大切にしましょうね! 輝きを失なわないように。同時に、後の世の人に笑われないように。
2001/12/09(Sun)
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[ 心 其の2 ]
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私達はよく「私を信じて下さい」と言います。これは変わらぬ心を信じて下さいと言うことです。人がどう言うたから、状況が変わったから、心変われば信用できません。「心とはコロコロ変わるから心と言うのや」と教えた人がいます。 学者は心は1日に2千回くらい変わると言われる。 人の心は弱いものです。こんな事くらい?その甘さが落とし穴! そのばさえ、良きと思う心は皆違う。 人が生きる目的は何なのか、今心に力のつける教育が必要では。
2001/12/07(Fri)
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[ 心 其の1 ]
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心って何処に有るんでしょうね、 ものは頭で考えます。けれども胸の思案と言いますよね、どちらにしても、考えの元は「心」 です。 辞書には「考え、感情、意志などの働き、その働きをする精神」と記されています。 どんな事も「心一つ」で成っていくものです。 私と言う人間の本体は「心」です。 肉体はその尊い心の入れ物です。 汚れた心は体もよごします。
2001/12/06(Thr)
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[ 夫婦別姓の不安 no2 ]
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今は、「個人」を大切にする時代です。勿論これは大事な事です、が一つ間違えば、利己主義になりかねません。 私は00さんの妻、00家の嫁ではありません。そんな言葉を聞きます。家族と言う名に縛るつもりはありませんが、こんな心の人が有る中、別姓を名乗ればどうなるのでしょう。家族と言う絆が薄らいで行くのでは? 一時が万事、先で困るのでは。 これは心の問題ですが。 良く考えて頂きたいとおもいます。 老婆心ながら。
2001/12/05(Wed)
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[ 男女別姓の不安 no1 ]
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今国会に未提出と記事を見ました、かって新聞に報道されましたが、私は不勉強で問題点を十分に理解出来てません。 多くの人はどうでしょうか? 姓を別にするくらい、と思うかも知れませんが、法制化すれば自然考えも変わるのでは。 連綿(長い間)として続いて来た、家族の絆(きずな)が薄らいでいくのでは、 と勝手な心配をしています。
2001/12/04(Tue)
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